平成24年12月3日 長田進治議員(海老名市)が代表質問を行う

H24.12.3長田.jpg

・*:..。o○☆*゜¨゜゜ 長田 進治 議員(海老名市)・*:..。o○☆*゜¨゜゜

 

◆スマートICの重要性を説く

 長田議員は、神奈川の交通体系の整備について、高速道路のスマートインターチェンジ(IC)の重要性を説き県の方針を質しました。 

 これに対し黒岩知事は「東名高速道路の(仮称)綾瀬スマートICについては来年度の事業開始に向け準備を進めている。新東名高速道路では秦野市と山北町、さがみ縦貫道では厚木市、更に横浜横須賀道路では横須賀市が検討を進めており、県も様々な支援を行っている。」と回答しました。またスマートICは国の「高速道路利便増進事業」により、高速道路会社が整備主体となる事から、国等へ強く働き掛ける姿勢を示しました。

 また、長田議員はこの他に、

①圏央道を始めとする神奈川の交通体系の整備と経済政策のあり方については、自治体間相互の応援協定の締結、高速道路網を利用した今後の観光施策、サービスエリア等を拠点とした観光・県情報等の発信、の3項目、

②相模川における河川環境の総合的な対策のあり方について、

③地域生活定着支援事業について、

④保健福祉関係計画の改定と予防保健事業については、保健医療分野での計画の実効性を高める市町村との連携、不活化ポリオワクチン接種事業、麻しんの予防接種、の3項目

の質問を行いました。

 質問の詳しい内容と県の答弁は、神奈川県議会のホームページから会議録や動画などでご覧いただけます。 【動画】質問の様子はこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です