市道整備に向けた連携強化

芥川議員

6 月29 日の一般質問で、芥川薫議員( 座間市) は都市計画道路・座間南林間線の今後について質問をした。
「厚木パーキングエリア」にスマートインターチェンジを設置する計画が進められ、併用予定時期が平成30 年末と公表がされた。座間市の中心地とスマートインターチェンジを繋ぐ都市計画道路・座間南林間線は県道46 号線までは完成しているが、市道17 号線の「座間市役所北交差点」までの1.6km が未整備となっている。芥川議員は、計画が具体的になるにつれて早期実現を求める声が出てきており、今後さらに県と市が連携を強化していく
べきだと知事に訴えた。
知事は、市道の早期整備を図るために未整備区間の中心である県道51 号線の東側は座間市が主体となり、西側を県の「かながわのみちづくり計画」の「事業化検討箇所」に位置付け、関係機関と具体的な調整を進めていくと答えた。

■芥川議員は今定例会で以下の内容について質問を行った。

1 「健康寿命日本一」を目指す取組について
2 「かながわパラスポーツ」の普及について
3 消防団を中核とした地域防災力の充実強化について
4 都市計画道路・座間南林間線について
5 県管理道路のバリアフリー化について
6 さがみグリーンライン自転車道の取組について
7 相模川の河川敷利用について

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