平成24年12月18日 原聡祐議員(横浜市中区)が一般質問を行う
・*:..。o○☆*゜¨゜゜ 原 聡祐 議員(横浜市中区)・*:..。o○☆*゜¨゜゜
◆県内の土地の有効活用を
原議員は、複数の敷地間で建築物の容積率を移転し土地を有効活用することができる「特例容積率適用地区制度」の活用について、同制度を利用して建替えによって生じた余剰容積率を売却し工事費を捻出した東京駅を例に挙げ、県庁本庁舎など県内でも活用すべきとの考えを示しました。
黒岩知事は、本庁舎は国の登録有形文化財であり建替えはできないが、未使用の容積率の利用については横浜市に働きかけていくと回答しました。また、本庁舎周辺のみならず、広い範囲で地区の指定の可能性を探る方針を示しました。
原議員はこの他にも、
文化資源活用地域活性化事業について
ユニバーサルツーリズムの推進について
県庁のユニバーサルデザインの推進について
歯科医療を取り巻く諸課題については、歯科技工士の育成、歯及び口腔の健康づくり推進計画の2項目、
の質問をしました。
質問の詳しい内容と県の答弁は、神奈川県議会のホームページから会議録や動画などでご覧いただけます。(【動画】質問の様子はこちらから)