平成大山講プロジェクト

06

「平成26年は『地元力』が 問われる大事な年度になる」2 月25日渡辺紀之議員( 伊勢原 市) は、大山地域の構想である 「平成大山講プロジェクト」を 挙げて、県の観光政策を訴えた。 大山地域は「新たな観光の核 づくり」の構想地域として県に 認定され地元住民や民間団体か らも自発的な動きが出ており 「平成大山講プロジェクト」の 実現に向けては、長期的には 徐々に観光基盤の整備が図られ ている。しかし、短期的にみる と財政的節約のため具体化が難 しい事業があるのもまた事実で あり、県にその突破口を開いて ほしいというのが地元の思いで ある。 2020年のオリンピックに 向けて、起爆剤としての「新た な観光の核づくり等促進交付 金」等の地元を後押しする取り 組みを加速し、神奈川県を国際 観光地として、宿泊・交通を強 化をする必要があると渡辺議員 は訴えた。

■渡辺議員は今定例会で以下の内容について質問を行った。

1 新たな観光の核づくり「大山地域構想」について
2 ロボットの観光地での活用について
3 鳥獣被害対策について
4 伊勢原射撃場の活用と射撃競技の振興について
5 発掘調査に係る出土品の活用について
6 農地中間管理事業の活用について

(質問の詳しい内容と県の答弁は、神奈川県議会のホームページから会議録や動画などでご覧いただけます。【動画】質問の様子はこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です