県庁舎 地元と連携してもっと身近に
・*:..。o○☆*゜¨゜゜ 原 聡祐 議員(横浜市中区)・*:..。o○☆*゜¨゜゜
◆県庁舎 地元と連携してもっと身近に
平成21年度から本庁舎の一般公開を行っている神奈川県庁について、地元選出の原聡祐議員(横浜市中区)は9月19日の本会議一般質問で、今後さらに横浜市や西区、商店街などと連携してイベントを行っていくことを提案した。県はこれまで、近隣のイベント開催日に合わせた歴史ある本庁舎の一般公開や、本庁舎に隣接する新庁舎12階の食堂の休日営業、旧議場での映画上映などを実施してきたが、原議員は一層の庁舎活用を求めた。
質問に対し知事は、地元住民で構成する「日本大通り活性化委員会」と連携を図り県庁周辺の活性化に取り組む考えを示した。10月以降も県庁周辺のイベント開催に合わせた一般公開が予定されている。
原議員は今定例会で以下の内容について質問を行った。
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地域活性化のための県庁の一層の活用
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県庁のユニバーサルデザイン化
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複数の疾病を抱える患者への対応
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外国人に関する医療の課題
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集中豪雨に対応した取組
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平成26年度全国高等学校総合体育大会開催
(質問の詳しい内容と県の答弁は、神奈川県議会のホームページから会議録や動画などでご覧いただけます。【動画】質問の様子はこちらから)